危険な風呂釜の使用方法【CK-9】

危険な風呂釜の使用方法【CK-9】

先日、修理と点検にお伺いした現場でのことです。
お客様自身で、写真のように不具合が発生した場合によるリセットスイッチを無理やり加工していました。
これは、危険以外なにもありません。
当然ながら、釜内部【熱交】部分は、焼け落ちていました。
一歩間違えば、火事になります。
自殺行為と同じですから、絶対に資格保有者による修理が必要です。

この現場では、修理が不能だった為すぐに新しい機種に取替えました。
火事にならなくてよかったです。

何か不具合あれば、専門家に必ず点検や修理を依頼しましょう。
間違った知識での使い方は大変危険です。


2011年6月24日 |

カテゴリー:修理・点検 雑談・日記