石油給湯器の設置ミスについて
依頼されて修理にお伺いした状況…
このような状態でも、屋内設置とみなされます。
これは、消防法になりますので販売業者のミスですね。
業者に連絡入れたら、散々怒られました(;´・ω・)
資格のある、常識通用しない業者ほど身の程知らずは怖いです。
排気設備は、すべて消防法で規定ありますので、注意して下さい。
業者なんてどうでもいいんです!
心配なのは、お客様の安全確保です!!!!!
安心して使用してもらう。
どのメーカーさんも、そう願っています。
石油給湯器、ガス給湯器などの一酸化炭素がでる商品の取付は
お客様が信頼して頼まれた業者なのですから、安易な取付はやめて下さい。
これは、完全に小屋の中に設置の為屋内とみなされます。
窓が開放されているから大丈夫!←ダメです。
この場合は、排気筒にて屋外に排気できる機種を選びます。
機器の不燃により寿命も短くなる可能性あるし、最悪は不完全燃焼で
一酸化炭素中毒にて、お客様を殺しかねません。
業者様へは、連絡させて頂きましたが理不尽にも怒られました。
怒られても、ダメなものはダメときっぱり言います。
それが、メーカーの代わりに修理に伺わせて頂いているサービスマンとしての誇りです。
悪態の酷い業者については、他メーカーのサービスマンと連携して公表することもあります。
当然、事故が起これば国の行政からの公表もされるのが現代です。
今なんかは、適当なことしてればお客様自身からも、公表される時代なんです。
人災は、限りなくゼロに安全安心して様々な機器をお客様に使用していだいきたいですね。
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2015年7月11日 |
カテゴリー:雑談・日記