凍結防止対策について
検索エンジンで、凍結防止などの検索があったので参考までに書き込みます。
基本的に、現在の給湯器や給湯器付風呂釜などは本体に凍結防止用のヒーターが入っています。
このヒーターの動きで、勝手に風呂釜用の循環ポンプなどが動いたりすることがあります。
これにより、電源を差し込んでいればスイッチを入れてなくても自動的に動作します。
給水、給湯配管については保温カバーを巻いたり、凍結防止用のヒーターをつけたりして回避できます。
特に冬場の凍結がひどい地域などは、凍結防止用のヒーターを巻くのは効果的です。
配管の引き回し場所でも、凍結の回避が可能な場合があります。
水道設備屋さんやガス屋さんに相談されるのもいいでしょう。
配管巻きつけのヒーターは、安いものもありますが取り扱いには注意して下さい。
各メーカーにより仕様がまったく違うので、漏電や感電しないように施工しましょう。
専門に任せると費用はかかりますが安心です。
まだまだ寒い日が続きますが、灯油などの暖房機器の取り扱いは十分に注意されて下さい。
特に、古い灯油を使うのは、機器の故障の原因になりますので、絶対にやめましょう
2010年2月7日 |
カテゴリー:雑談・日記