修理の受付に関して
修理に関しては、設置状況が屋外用を屋内設置などの法令に反するもの
設置が正常でないものに関しては、修理をお断りさせて頂いています。
消防法など不適切な設置の場合、修理後の責任問題となるためです。
大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い致します。
例 石油給湯器の屋内設置での換気問題など
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IBF-3870DS 修理
先日の修理IBF-3870DSでのこと。
お湯がでにくいとのご依頼で訪問したところ
基板をよく見るとコンデンサ部分などが破裂していました。
落雷による被害と思われます。
過電流が瞬間的に流れることで破裂してます。
これからの季節は落雷も多くなります。
落雷から守る方法はたった一つコンセントを抜くしかありません。
漏電ブレーカーでは、防げない事故となります。
また、落雷の場合はメーカー保証対象外です。
火災保険での適用となりますので、ご注意下さい。
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JPK-N5(石油風呂釜)の修理
途中失火するとのことで、修理にお伺いさせて頂きました。
屋内設置になっていて、排気筒すらない…
かなり危険な状況でした。
一酸化炭素中毒死しなくてよかったと思います。
これは、お客様自身で安易な考えで排気筒が設置されていなかったケースです。
正規の取付でない場合は、修理することができません。
当然ながら、排気筒を取付して頂くようにお願いしました。
何よりも安全第一です。
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2015年7月20日 |
カテゴリー:修理・点検